193話 不停止 vs 不運のネタバレです。
三年前の回想から
トップ「止まった…」
？「初めまして
私は春歌（はるか）
またの名を
十三代目・・・
一心（いっしん）と
申します」
場面は風子VSトップに
ト「オレの加速を止めたのは、お前で二人目。
てめえも俺らと同じで何か持ってんだろ?
ならこっち側じゃねえか!!
オレと組もう。この能力がありゃ悪さし放題、誰もオレらを止められねえ!!」
風「否定能力はそんな事をするために宿ったんじゃない」
ト「お前もハルカと同じこと言うんだな」
トップの停止動作からの音速宙返脚（ソニックサマーソルト）
風「もうここまで不停止使いこなすの？さすが」
ト「まだ意識あんの？！」
風「来るよ。不運が。」
ト「なにこれ、全部俺に向かって木が倒れるんだけど、偶然？」
風「これが私の否定能力。好意持ってる対象に直接触れてその人の運を否定する、不運（アンラック）」
ト「なんつー力、ほんとに女？オレの能力じゃ解けない・・・
なら教えろ。こんな危ない能力が何故テメーに宿ったのか
オレは分かる。能力に目覚めた時ひどい目にあっただろ？
この能力は、そうさせたこの世界に、復讐するために宿ったんだ！
オレの陸上（ユメ）も断たれ、かーちゃんも病気で迫害された！
誰も救（たす）けちゃくれなかった！
ルール守って生きてきたのにこれだったら従うだけ損！
みんな自分が危なくなったら自分の事しか考えない！」
風「ほんとうにそうだった？
一人いたでしょ、そんなアンタの脚を守り続けた人」
風「凶弾テープ」
ト「なにこれ？」
風「１ヶ月不運来るよ」
ト「うそーん」
土砂崩れドパァ
ト「母ちゃんがやばい！調子乗った、オレより上手だった・・・！
オレがバカしなきゃ・・・母ちゃん、間に合わねえ！」
そこにハルカが母ちゃん連れて現れる
ハルカ「大丈夫つかまって！何が起きても良いように準備してたの！」
と思ったらなんかヤバい攻撃キター。
ト「ハルカー！」
BEAST -PHASE2-登場
B「降りて早々オレの前で自然破壊たぁ
良いご身分だな
器共
テメーの相棒にゃカリがある
テメーを狩って
その首宮毛に持ってってやるよ
不運！」
ここまで、１９３話でした。
